〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
国立新美術館1F, B1
TEL:03-6812-9933
FAX:03-5775-4670
MAIL:information@souvenirfromtokyo.jp
営業時間
10:00-18:00
(企画展開催中のみ金曜日、土曜日〜20:00まで)
定休日
毎週火曜日
(祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)
金属加工で名高い富山県高岡を中心に、メイドインジャパンのプロダクトを提案しているNAGAE+(ナガエプリュス)。
錫の美しさと独特の柔らかさを活かしたアクセサリーシリーズ「TIN BREATH」。そして上質な牛革に型押し、職人による繊細な縫製と特殊加工により時間をかけて作られたレザーシリーズ「TIN BREATH LEATHER」は、定番の3色と、濃紺と黒の色味を持つ限定モデルのミッドナイトブラックがあります。
自然の造形から生まれた有機的なカーブが全身にフィットするマッサージツール「collinette」、フェイシャルツール「cygne」等、今回SFTでは、女性の美に寄り添うNAGAE+のプロダクトの数々を、新作も交えて幅広くご紹介いたします。
また、今回特別に、高岡の伝統的な産業を昇華させたアイテムとして、むかしながらの型を使用した干支や七福神、達磨などのオーナメントも数量限定で登場予定です。ぜひこの機会にお楽しみください。
*干支「子」商品は、2019年11月上旬の入荷予定となります。
「芭織-hao」は、日本全国各地に伝わる伝統的な布、貴重な布を現代のファッションに生かし、人々が気軽に楽しみ、身につけて「羽織る」ためにうまれた、日本発のショールブランドです。
日本で使われてきた着物の布、反物の幅ー約38cmーをそのまま生かし作り無駄なく環境に配慮しています。首周りに一周させるだけのシンプルなデザインにすることによってより生地の魅力や生地自体を楽しむショールとなっています。美しい布をそのまま額に入れてインテリアとしても楽しんでいただけるような工夫もしています。日本の織物の魅力を紹介することで、古来から受け継がれてきた日本の染織技術を伝え残していきたいと願っています。
琉球びんがた デモンストレーション
2019.11.9.Sat 11:00 – 16:00頃まで
今回、初の試みである「琉球びんがた×会津木綿」のコラボ商品の登場にあわせて、知念紅型研究所・知念冬馬さんによる、「琉球びんがた」製作のデモンストレーションを行います。沖縄の豊かな自然や特色を鮮やかな色彩や図柄で表現した、伝統的な手染物「紅型(びんがた)」。基本となる製作工程の一部の実演と、その歴史などのお話を直接伺うことができる貴重な機会となります。ぜひこの機会にご来店ください。
バッグとアクセサリーのブランド「acrylic(アクリリック)」は、素材が主役。
目的を持って開発された産業資材や特殊素材が、デザインの力で生まれかわったとき、その存在感に気づかされます。素材から製造までを日本製にこだわり、丁寧で確かな技術による妥協のない物づくり。細部まで使う人のことを考えた、シンプルかつ機能的なデザインは、いつも新しい驚きと発見を私たちにあたえてくれます。
今回、SFTで初めてご紹介する「Spider」と「Cloud」という二つの新素材。
「Spider」はポリエステルオーガンジーにプリーツを。
「Cloud」はナイロンオーガンジーにシワを。
共に薄地のオーガンジー生地にそれぞれ加工を施し、上質な合皮と合わせ仕立てたバッグは、薄地で透けるという素材の特徴を存分に生かしたデザインです。立体感のある美しい表情は併せている合皮の色が白か黒かで大きく印象が変わります。同じ素材を使い、メビウスの輪に仕立てた「スカーフ8」とのコーディネートもおすすめです。
この他、期間中は通常よりもラインナップを広く揃えてお待ちしております。そんなacrylicを、今年もぜひご覧ください。
デザイナー在廊日
2019.11.17.Sun 13:00 – 16:00頃まで
acrylic デザイナーの坂雅子さんに在廊いただきます。製品についてのお話を、直接お聞きできる貴重な機会となります。この機会にぜひお立ち寄りください。
阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に、藍の栽培、染料(蒅すくも)造り、染色、製作までを一貫して行う藍師・染師「BUAISOU」。国内外の有名ブランドとの商品展開や、海外でのワークショップなど、伝統工芸としての藍染の概念を破る、新たな可能性を追求した活動をしています。
今回SFTでは、トラフ建築設計事務所がデザインした「空気の器」をひとつひとつ手作業で藍染した「空気の器 Dyed by BUAISOU」を中心に、「土から色をつくりたい」という想いで、手間と時間をかけて創り出されるBUAISOUが制作するTシャツ、トートバッグ、アクセサリー、けん玉など、天然藍のプロダクトの数々をご紹介します。ぜひこの機会にお楽しみください。
小さな総合出版社・ミシマ社の「一冊入魂」の本づくりの世界をご紹介いたします。創業から13年、本の内容はもちろん、装丁や制作、流通の面でも新たなことにチャレンジしてきたミシマ社。
本展示では、一冊一冊の本がどのようにして生み出されたのか、制作資料や編集メモとともにご紹介します。色校正や装丁ラフ、編集者による手書きメモなど、普段は表に出ることのない資料も展示。一冊の本ができるまでの試行錯誤の数々やこだわりの片鱗を、ぜひご覧ください。
TARASUKIN BONKERSのふたりが暮らす伊豆半島南端の小さな漁村。
そこの人々にとって『網と綱』は身近な暮らしの道具です。
波止場でそしてまた畑で、人々の手によって工夫され活き活きと使われる『網と綱』が、ふたりに素晴らしいインスピレーションを与えてくれました。
そんな、『網と綱』から創りだされる愛らしいアイテムの数々を、どうぞお楽しみください。
*1Fでの開催となります。
3人のグラフィックデザイナーが東京で設立したファッションブランド、ALOYE(アロイ)。
半袖Tシャツをメインとしたシンプルなアイテムを、プリントでは表現できない切り返しや異素材を用いたデザインでバリエーション豊かに展開しています。
今回のポップアップストアでは、ジオメトリックな切り返しとネオンカラーがキーデザインの2019年春夏コレクションを、通常よりも豊富に取り揃えます。またコレクション全体を一望できるスペシャルディスプレイスタンドも設置。
7月(上旬〜中旬予定)には、2019年秋冬コレクションの最新アイテムも登場予定です。
外に出かけるときにかぶり、帰ってきたらクローゼットに…ではなく、部屋の中でもインテリアとして飾ってほしい。
季節、服装によってかぶる帽子を選ぶように、
気分、部屋によって飾れる帽子があってもよいのでは。
そんなコンセプトでひとつひとつ、広島尾道にて制作しています。
掛けて、飾り、
日常の風景に točit を…
「掛けて飾れる帽子」がコンセプトの帽子ブランド točit (トチエット)
6th collectionは「美しく身につける。」
日常に取り入れやすいデザインから、クラッシックなデザインまで…
どこから見ても美しく見えるよう、頭の形を考え作ったtocitオリジナルの形。
「かぶる」の先の楽しみも。
どうぞこの機会に、お気に入りを見つけにいらしてください。
2013年「かみの工作所」は、はじめて「ゲーム」をテーマにした製品開発を行いました。紙のゲームは、人と人との新たなコミュニケーションを作り、そして長く愛されるものになる。そんなことをこの時に感じました。
あれから6年が経ち、3人のデザイナーにより、再び「かみの工作所」らしい、紙のゲームが出来上がりました。完成した3つのゲームは、遊んでもらいたい人、遊んでもらいたい場面、伝えたい楽しさがそれぞれに違います。
今回SFTでは「かみの工作所」の新しい3つのゲームに加えて、既に人気の3つのゲームを合わせてご紹介いたします。(1Fでの開催となります)
ゴールデンウィーク特別企画
みんなで遊ぼうanimal malmienu
2019.4.27.Sat.-5.6.Mon 14:00-15:00
ゲーム好きな人
面白いコト好きな人
新しいモノ好きな人
みんなで集まってゲームをしましょう!
かみの工作所の新しいゲーム『アニマル・マルミエヌ』(animal malmienu)は
草むら、森林、岩場に隠れた動物たちを見つけ出し、
最後まで隠れている動物を当てる推理ゲームです。
小さなお子様から大人までお楽しみ頂けますので、ぜひご参加ください!
会場:
国立新美術館内 スーベニアフロムトーキョー 1F
・2〜4名様集まり次第、随時スタートします。
(所用時間は、参加者の人数によって異なります。目安:1回20分程度)
・無料でご参加いただけます。
イベントに関するお問い合わせ先:
スーベニアフロムトーキョー
TEL:03-6812-9933
10:00 – 18:00(金曜日、土曜日のみ20:00まで)
モノづくりを通して世の中を元気にする会社として2002年にスタートした「アッシュコンセプト」。その新作バッグを、SFTでいち早く発売します。
「+d × acrylic Light Shopper」は、アッシュコンセプトが展開するデザイン雑貨ブランド「+d」と、坂 雅子氏が手がけるacrylic(アクリリック)のコラボレーションアイテム。
風のように軽く、それでいて丈夫で水に強い。持ち手も永く使えて肩にやさしい上、開口部はワイヤーとマグネットで使いやすいように形を調整することができます。豊富なカラーバリエーションに加え、裏表の色が異なるリバーシブル仕様なので、気分やシーンにあわせてバッグの印象も変えられます。
+d × acrylic Light Shopper
6,000円 (税別)
全9色 (ブラック / ブルー / ブラウン / グレー / カーキ / オレンジ / ピンク / ターコイズ / イエロー)
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「+d Tunnel Tote Bag」は、 建築資材等にも使われるターポリン素材を用いたトートバッグ。トンネル状の生地を半分に折ると、2つの入り口を持つバッグになりました。
荷物を分けたり、折れ目に上着などをはさんだり。広げれば長い物が入る縦長バッグになります。水に強い素材のため、レジャーやアウトドアにも最適です。
+d Tunnel Tote Bag
8,800円 (税別)
全4色 (ブラック / ネイビー / シルバー / ホワイト)
designer:梶本博司
アッシュコンセプト
坂 雅子(Masako Ban)
玉木新雌(たまきにいめ)さんのつくる、まるで赤ちゃんの肌のようにふっくらやさしい巻きここちのショール。糸は織れる限界までゆるく、織り機のスピードはぎりぎりまでゆっくりと。旧式の織り機を操りながら、手間と時間をかけて、ふんわりとやわらかく自由な感覚で創りだされます。
柔らかなコットンに包まれると、たちまち出かけたくなる気分に。
今回は彩り豊かなコットン100%のショールをはじめ、新生活が始まる季節にピッタリなルームシューズや靴下もご用意しています。
tamaki niimeが紡ぎだす世界観に包まれながら、春の支度をぜひお楽しみください。
江戸時代から続く美しい町並みで知られる岡山県倉敷市。倉敷意匠計画室は、今も手仕事の伝統が残る倉敷を拠点に全国各地の作家や町工場の職人とコラボレーションしながら、オリジナルアイテムを企画販売する生活雑貨メーカーです。
今回は、倉敷意匠が作る個性あふれるアイテムが蚤の市のように並びます。
いろんなものの中から、お気に入りを見つけるわくわくを体験しにいらしてください。
倉敷意匠
有限会社・倉敷意匠計画室は、岡山県倉敷市を拠点とし、全国各地の作家や町工場の職人とコラボレーションしながら、オリジナルアイテムを企画販売する生活雑貨メーカー。今の私たちの実際の暮らしに寄り添う品々を送り出したいという願いをもとに「倉敷意匠計画室」と「倉敷意匠分室」の2つのブランドネームを展開している。
http://atiburanti.classiky.co.jp/