〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
国立新美術館1F, B1
TEL:03-6812-9933
FAX:03-5775-4670
MAIL:information@souvenirfromtokyo.jp
営業時間
10:00-18:00
(企画展開催中のみ金曜日、土曜日〜20:00まで)
定休日
毎週火曜日
(祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)
今から29年前、1995年7月にD-BROSは発足しました。
D-BROSとして最初に発表したプロダクトはカレンダーです。
その当時は、まだ企業の名前入りの味気ないカレンダーがいわゆる“カレンダー”でした。
そこから29年間、作り続けてきたカレンダーは
どれもグラフィックデザイナーのアイデアと遊び心が詰まったものばかりで
「カレンダー」はD-BROSの代表的なアイテムになりました。
2025年版のカレンダーも8名のデザイナーがそれぞれの感性を込めたものばかりです。
D-BROSのプロダクトに出会って「デザインは楽しい」と思っていただけたら幸いです。
近年、世界中から脚光を浴びている日本のデザイン。こまやかな心遣いと確かな品質は「made in JAPAN」の特徴です。
今回SFTでは、日本のデザインを世界に発信し続けている hconcept がプロデュースするブランド、+d の新製品を中心に、楽しさと個性あふれるアイテムをパートナーブランドの製品も合わせ、期間限定で取り揃え展示・販売いたします。見るだけでもわくわくするような商品とデザイナーのメッセージをぜひお手に取って体感してみてください。
南伊豆の暮らしの中で見つけた汎用的な素材の輝きをデザインに取り入れてモノづくりを行っているTARASUKIN BONKERS。
漁業用のロープや流木を使用したインテリアアイテム、暮らしの中でよく見かけるレジャーシートや少し懐かしい連尺紐を使ったポーチやバッグ…そしてSFTでも長く人気なのが『みかん網の手提』です。
“みかん網”とは山のミカンや畑の野菜そして磯の海産物などの収穫物を入れるために使われている農業用の網袋のこと。
今回の催事では、山で海で土地の恵みを詰め込み、活き活きと輝いて見える”みかん網”を素材に用い、TARASUKIN BONKERSの視点で愛らしく仕上げたアイテムを中心にご紹介いたします。
夏にぴったりな鮮やかでさわやかなバッグたち。
ぜひこの機会にお楽しみください。
*1Fでの開催となります。(1F店舗営業時間11:00〜17:00)
京都・亀岡の小さな美術館「みずのき美術館」と、
まちの職人が出会い、はじまる新しいものづくり。
京都駅から電車で20分、田園風景が広がる町、京都亀岡市にある障害者支援施設「みずのき」で、1964年に入所している人たちを対象として始まったみずのき絵画教室の2万点を超える絵画作品は、『みずのき美術館』によって保存、管理されています。
2023年には地元の企業やメーカーと取り組む新しい試み「かめおか みずのき ものづくり」がスタート。『みずのき美術館』が誇るコレクションから、とくに人気の高い作家たちの作品が起用され、バッグやワッペン付きポストカードなどの雑貨や美味しい焼き菓子になり、自由で個性的なモチーフたちが、より身近に感じられるアートとして生まれ変わりました。
※売上の一部は、「みずのき美術館」の収蔵作品をアーカイブ(保存と記録)する活動等のために使われます。
ブランド20年間のアーカイブから、選りすぐりのテキスタイルを使用したアイテムを揃えたマーケットを開催いたします。
プリントからジャガード織りの生地、レースなどmintdesignsが得意とするグラフィックを活かしたオリジナルテキスタイルのバッグやファブリックパネルはすべて1点もの、
他にもレースやボタンなど、今では生産されていない貴重なデッドストックのアイテムが並びます。
またギフトとしても喜んでいただける色鮮やかなソックスも全80種類ご用意しており、見ごたえのあるラインナップとなっておりますので、是非この機会をお見逃しなく!
ニッポンの四季や風習、生き物たちなどをモチーフに、日本各地の和紙を使い、和紙の貼り絵の手法で表現する、京都生まれの和文具ブランド『京都烏丸六七堂』(きょうと・からすま・ろくひちどう)。
日本人が古くから親しみ、先人たちの創意と技を伝承する「和紙」に、現代的な感覚の図案を施した新しい文具や玩具たち。贈って贈られて感じるニッポン。手の中から広がるニッポンの春夏秋冬。色鮮やかな和紙に彩られたアイテムは、日常生活に豊かさを加えます。
紙の風合い、紙の色彩、紙の形が織りなす品々、楽しみながら使ってほしい和紙のアイテムが揃いました。ぜひこの機会にお手に取ってご覧ください。
*1F店舗の営業時間は12:00〜17:00となります。